今日は、オーラルフレイル勉強会を行いました。
今回は、認知症の種類、症状、歯科衛生士としての関わり方などを学びました。
認知症の方は、治療時や口腔ケアを受ける際、何が起こるのか、何をされるのかとの不安と恐怖の中にいらっしゃる状態で、
日々、トリックアートの世界に飛び込んでいるような感覚になっているのだというお話に、
その方のパーソナルスペースに、いきなり入って行かない等の心配りが とても大切だと思いました。
また、参加者さんが歯科衛生学会で聴いた講演会のお話も聞かせて頂きました。
お母様が末期癌になってしまった衛生士さんが、ご自身で口腔ケアをして差し上げたところ、
生きる気力を取り戻して自宅療養出来るくらいに回復されたとのお話でした。
お母様は、喉に痰が詰まり、わずかなすき間から空気を吸っていて このすき間が無くなったら
自分は死ぬのだと思っていたそうですが、適切な口腔ケアによって喉の詰まりが解消されて呼吸が楽になり、
食欲も出てきて、驚くほど状態が良くなったそうです。
口腔ケアの重要さについて、とても考えさせられるお話でした。
今回は、今年度最後の開催という事で、忘年会も兼ねて 皆で美味しいお弁当とデザートを頂きました。
食後は、サプライズのくじ引きプレゼントタイムもあり、とても楽しい時間でした。