本日は、衆議院議員 稲田朋美先生からお声かけを頂き、稲田朋美後援会事務所にて意見交換会を行いました。
稲田先生は、歯科技工士会・歯科衛生士会の合同新年会に毎年ご出席頂いていますので、新年会の席でもお話
させて頂く機会があるのですが、今回は 歯科衛生士会の意見をお聞き頂く場を作ってくださいました。
衛生士会から会長と副会長が、衛生士連盟から連盟会長と理事の4名が参加し、
歯科衛生士の置かれている状況について(給料、就労時間、有給休暇、多職種との人間関係等)
認定資格を取得した後の待遇について
資格を持っているのに、歯科衛生士として、働いていない人が多数いる事など
色々なお話をすることが出来ました。
稲田先生も、定期的に歯科健診のため通院しているそうですが、歯科医師よりも、むしろ、歯科衛生士による
施術を受けている時間の方が圧倒的に長い。もっと、優遇されてもいいはずではないか。
国民皆歯科検診が、国の骨太の方針に盛り込まれ、益々歯科衛生士のニーズが高くなると想像されるだろうとの
ご意見も頂戴しました。
また、度々、意見交換会をしたいとおっしゃって頂きましたので、機会があれば 是非ともお願いしたいと思います。